お茶の水、大勝軒

お茶の水、大勝軒

2006年、つけ麺の考案者であり、“ラーメンの神様”と呼ばれた山岸一雄(東池袋大勝軒創業者)監修のもと、「お茶の水、大勝軒」は誕生しました。
山岸から「おまえだけは俺の味を変えるな」と命を受けた愛弟子の田内川真介は、「特製もりそば」や「中華そば」の味の継承に全力を注ぐだけでなく、餃子、シュウマイ、タンメン、カレー中華など、かつて東池袋大勝軒で提供していたメニューを、山岸の指導を受けて復刻。「神田カレーグランプリ」では、カレーライスで準プランプリ(2016年)、カツライスカレーでグランプリ(2017年)を受賞し、その成果を多くの方々に評価していただくことができました。
2020年、テナントビルの建て替えで一時休業を余儀なくされましたが、その間、神田神保町に代替店を構えて営業を継続。また、「いつか故郷の人たちにも俺のラーメンを食べてもらえたら」という遺志を受け継ぎ、山岸の故郷である長野県山ノ内町に「山ノ内大勝軒」を開業しました。
2024年7月6日、創業の場所で4年ぶりに復活できることは至福の喜びです。これからも大勝軒の伝統と味を守り続けてまいります。

  • 営業時間 11:00~21:00
    <17時より復刻版(Classic)メニューもご提供します>
    定休日 月曜日、月曜日が祝日の場合は火曜日
    (年始・お盆は定休日といたします)
    電話番号 03-3291-9933
    住 所 東京都千代田区神田小川町3-1-5 須田ビル 1F
  • お茶の水、大勝軒
  • お茶の水、大勝軒

冬の山ノ内 大勝軒

冬の山ノ内 大勝軒

国内最大でウィンタースポーツ愛好者に人気の高いスノーリゾート志賀高原。その一ノ瀬ファミリーゲレンデで営業する冬の大勝軒は、来店いただくゲストに大勝軒の原点の味を暖かい店舗で提供いたします。
大勝軒の聖地である志賀高原。広大な自然が育む天然水で仕込んだこだわりの麺を使用し、山ノ内大勝軒が守り続けている伝統の「もりそば」、「中華そば」。
また冬のメニューとして、広大な自然の恵みである香り高いきのこを使用した「もりきのこ」、さらに江戸時代から続く無添加の志賀高原みそに特産のりんごを加えたみそだれをたっぷり使用した「みそラーメン」はお薦めです。美しい白銀のゲレンデにお越しの際には、ぜひ「冬の山ノ内大勝軒」の自慢の味をご堪能ください。

  • 営業期間 12月2週目から5月7日
    (積雪状況次第またゲレンデの運行に準じます)
    営業時間 期間中無休
    11:00~15:00 ランチ営業
    17:30~21:00 ディナー営業
    電話番号 080-5093-9995
    住所 長野県下高井郡山ノ内町平穏7149
    (一の瀬ファミリースキー場 無料休憩所内)
  • 冬の山ノ内 大勝軒
  • 冬の山ノ内 大勝軒

夏の山ノ内 大勝軒

夏の山ノ内 大勝軒

つけ麵の考案者で“ラーメンの神様”と呼ばれた山岸一雄や、山岸が修行した「丸長」の創業者たちの生まれ故郷でもある、長野県山ノ内町。この地に出店することは先人の悲願でした。
店舗内に大勝軒の歴史を担った「代々木上原大勝軒」で、創業者が65年間の長きにわたり担ってきた“製麺機”を移設し、「製麺機の里帰り」が実現。“伝統の麺”を味わっていただけます。
『温故知新』原点となった故郷に戻り、志賀高原の豊かな大自然からの恵みの天然水。その天然水で仕込む、こだわりの麺。季節限定メニューとして地元住民が旬を待ちわびる山菜を使用した「もりたけのこ」や信州地方の名産である長芋をすり下ろした「とろろ」をスープに加えた「もりとろ」など、グリーンシーズンならではの志賀高原の山の恵みの味をぜひ、ご賞味ください。

  • 営業期間 6月初旬から11月初旬
    営業時間 11:00~15:00
    定休日 なし
    電話番号 080-5093-9995
    住所 長野県下高井郡山ノ内町平穏7148
    (志賀高原 山の駅内)
  • 夏の山ノ内 大勝軒
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